弁護士 片田真志からのメッセージ

弁護士 片田真志からのメッセージ

最良の結果を得るためには、何が一番効果的か。

刑事裁判官と刑事弁護士、その両方の「経験」と感覚」を兼ね備えた私だからこそ、その答えを的確に示すことができると、確信しています。

刑事事件は、「弁護士選び」と「スピード」が一番重要です

「現状の様子を見ていて、状況が良くなる」ということは、ほとんど考えられません。

むしろ、「少しでも対応が遅れると、取り返しがつかなくなる」ということが多くあります。

そこで、刑事事件では、
「一刻も早く、一番効果的な方針をすばやく立て、ただちに実行すること」
が、早期の釈放や不起訴処分、無罪判決、減刑や執行猶予などを得るための重要なポイントとなります。

弁護士 片田真志

「一番効果的な弁護方針」を立てることができるのは、誰なのか

裁判官と弁護士をともに経験している弁護士

それは、『刑事裁判官と刑事弁護士、その両方の「経験」と「感覚」を兼ね備えた弁護士』ではないでしょうか。

刑事事件の裁判を行う権限を持つ刑事裁判官は、逮捕・勾留されている方を釈放・保釈するかどうかをはじめ、無罪や減刑、執行猶予など、判決や決定などの全てを言い渡します。

弁護士によって行われた被疑者や被告人への刑事弁護活動が、正しく効果的だったかどうかを判断する、ゴール・ジャッジである刑事裁判官。

その『刑事裁判官の経験を備え持つ刑事弁護士であれば、確かな知識と経験をもって、刑事裁判官と刑事弁護士の両方の目線から正しい判断をし、「あなたの場合」において一番効果的な最良の刑事弁護を行うことが可能です。

刑事裁判官を経て、刑事弁護士へ

私、弁護士 片田真志は、約10年間に及ぶ裁判官時代に、刑事裁判官として1,000件を超える刑事事件・少年事件を担当し、「刑事判決」や「少年審判」、逮捕・勾留などに対する「決定」などを言い渡しました。
その中には、無罪判決が確定した事案も複数あります。

刑事裁判官時代には、「弁護士の力量や感覚のズレにより、残念ながら、ご依頼者が良い刑事弁護を受けられていない」というケースを見ることが数多くありました。弁護士の熱意が良い結果につながっておらず、見ていて歯がゆい思いをしたことも、少なくありません。

なぜ、そのようなことになってしまうのか。それは、「刑事裁判官が、どのような事実やポイントを重視しているのか」について、弁護士が正確に理解できていないからです。これでは、効果的な刑事弁護を行うことはできません。

また、刑事裁判の攻め手である検察官側が、誤った方針におちいりやすいポイント」も見てまいりました。弁護士側が、そのポイントを的確にとらえて反撃すれば、無罪判決をはじめとする良い結果を得られるチャンスとなります。

「刑事裁判官を説得し、無罪や大幅な減刑、早期の釈放や執行猶予などを勝ち取れる弁護士が少ない。」

弁護士 片田真志

私であれば、自身の経験から、「刑事裁判官は、どのように考えるのか」というポイントを正確に把握できる、「弁護士がどのような刑事弁護を行えば無罪を得ることができるのか、あるいは執行猶予や減刑を勝ち取れるのか」について十分に心得ていると確信し、

「どのようなケースであっても、正しく適切に対応し、最大限の成果を上げることができる、本当に質の高い刑事弁護を、みなさまに提供したい。」

そのような強い思いを持って、刑事裁判官を退官し、刑事弁護士へと転身しました。

その後、刑事弁護士として弁護活動を行い、多数の刑事事件を扱ってまいりました。私の確信は正しかったと、日々実感しています。

また、裁判官としてではなく弁護士として活動を行うことにより、皆様方がおかれているご状況やご事情、本当に求めていらっしゃることなどについて、より近い立場で実感しながら、さらに効果的な弁護方針や弁護活動について考察することができるようになりました。

その結果、これまでに、多くのお客さまに最良の結果をお約束し、実現させ、ご満足をいただいております。

私におまかせください。「最良の刑事弁護」をお約束します

当事務所では、状況に応じて、私を含めた複数の弁護士によるチーム体制での刑事弁護を行っております。緊急・複雑な事件であっても十分に対応が可能ですので、どうぞご安心ください。

刑事事件は、手遅れになる前に、一刻も早く動きはじめることがとても大切です。まずは、すぐに当事務所までお問い合わせ・ご相談ください。

私だけにできる、質の高い最良の刑事弁護をお約束します。

おまかせください。お役に立ちます。

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